カテゴリー別アーカイブ: 看護師

島で知り合いになったナース

私は海産物の栄養学的な研究を普段やってて、

会社の都合である日、とある島に転勤になりました。

子供が田舎でのびのび育つのもいいなと思ったけど、

教育はちゃんとした都市で受けさせたいという思いと、

嫁が田舎嫌いなのもあり、私一人単身赴任を決めました。

島にやってくる直前、趣味でやってたテニスで膝を痛めてて、

定期的に整形外科に通ってたので、

正直、医療レベルが下がる離島は嫌だった(後で偏見だと知る)。

まぁ、来てみれば、魚はおいしい、時間外なんて無い、

いや、超フレックス的で、与えられた研究とか自分がやりたい研究さえやってれば、

勤務時間なんて気にしなくてよいという状況で、楽園に近かった。

とは言うものの、大きな繁華街なんて無いし、夜の娯楽はテレビかインターネット。

レンタルビデオとかも無かったから、夜のオカズはインターネットでカリ○ア~ン(恥)。

それはおいといて、膝の方は幸い、研究所の近くに整形外科があって、前述のとおりフレックスみたいなもんだから、昼間に病院に行く事も出来たので助かった。

入院設備も無い小さな病院だったけど、先生の知識は結構あるみたいで、頼れる先生だった。

結構お年を召した方だったが、どうやら仙台の総合病院で院長までやってた人みたいで、自分の出身である島に開院したいという希望で60前くらいで島に渡って開院したそう。

どうりで、島にあるにしては新しめできれいな病院だった。

離島なのにBMWだったしw。

せっかくいい先生に診てもらえるし、時間もたっぷりあるので、この際しっかり治してもらおうと思い、週1回のペースで通った。

患者は当然少なく、夕方に行くと患者は自分ひとりだったりすることが多かった。

受付に医療事務?の年配女性が1人と、若いナースが2人いた。

正直、この患者の数で3人も雇ってペイするのか?とかも思ってたが、病院ってそれくらい稼ぐんかな。

当然土曜日は午前のみの診療なんだけど、ある時、珍しく仕事が忙しくて、診療終了ぎりぎりに行った。

とりあえず診てくれて、治療もすることになったんだけど、その日に限って、先生は急いで出ないといけないらしく、私と受付とナース2人だけになった。

ちなみに、治療は、電気治療なのでちょっぴり時間がかかるんだけど、受けてる間に、受付の人と、ナースの一人も「ごめん、ちょっと予定あるから、あと大丈夫よね?ごめん」

と、残りのナースに言って帰ってしまって、ナースの子1人と私だけになった。

こんなの病院として大丈夫なんですかね…w残ったナースは、閉院の準備のために、ほかの部屋や廊下の電気をそそくさと消す。

何か申し訳ない気分になってきた(^^;すると、治療室の電気も、消してしまった。

まぁ昼だから暗くはないんだけど。

「あ、すみません、大丈夫ですよね?」

ナースが言ったので、「あぁ、こちらこそぎりぎりですみません」

とつい謝ってしまった。

一人残っているナースは26,7くらいで、正直かわいい。

AV女優の蒼井そらに、顔も体つきも似ている感じがして、正直想像が暴走するときがあったwなので、以下、蒼井さん。

ちなみにオレは当時31だったので、年代的には個人的にビンゴ。

このナースとは、治療のときに時々お話をしたことがあった。

電気を消したナースは一度部屋を出て行った。

で、しばらくすると戻ってきたんだけど、ん~~、何か雰囲気が変わっている。

とにかく深く考えた。

何だろう何だろう・・・・と考えてると、「ぁ、ストッキングか」。

思わず声に出たw。

帰って来たら生足になってました。

なぜにストッキングだけ脱いできたのかはよく分からず。

帰る準備の為なのか何なのか意味不明。

で、つい声に出てしまったので、ナースも、「あ、すみませんwちょっと恥ずかしい(照笑)」。

なんか、妙につぼにはまって、ついつい笑ってしまった。

その勢いで何か雰囲気が一気に変わり、おしゃべりモードになってしまった。

病院の事とか先生の事とか、自分の事とか。

蒼井さんは、大阪の看護学校に勉強に行った後、大阪の病院で働いていたけど、母親が病気で寝たきりになったので、地元のこの島に帰ってきたらしい。

(父親は数年前に他界)「こんな島じゃ、彼氏とかできないんじゃ?」

「全くですよ・・・・」

という会話が始まったくらいから、僕の横の小さないすに座って話し始めてた。

椅子に座ってると、生足であるということを急に意識し始めて、なんとなく目のやりどころに困ったけど、ついついチラチラとスカートと腿の間の影に見入ってしまう。

椅子で話し始めて、5分ほど絶つと、機械のアラームがなって、蒼井さんは立ってしまった。

・・・・と思いきや、膝の機械をはずすために、しゃがみこむ。

真正面に座ってるので、制服のスカートの奥が微妙に見えそうな角度になって、息子が御起立w胸の方は制服が首まであるので見えず残念。

何とかAVのようなシチュエーションでエロくならないかと、色んな作戦wでも、治療も終わって時間が無いと思い、とにかく会話を畳み掛ける「ねぇ、友達と飲みいったりするの?」

「う~~ん、あまり友達いないんですよ、こっちに越してきたばかりですし。」

よしよし、しめたしめた。

「え、じゃあ僕と飲みに行かない?」

「え!?○○さんと?」

「うん、二人でもいいじゃん」

「・・・いいんですか?私はうれしいですけど・・・結構ストレスも溜まるので飲みたいです(^^)」

思いがけない好反応。

「よし、決まり、しかしストレス溜まるって、やっぱりナースは大変なんだね」

と、会話を続ける。

ナースは僕の会計作業に入ってて、ちょっぴりしゃべり掛けられるのはうざそうだったwでも、ちゃんと受け答えしてくれた。

会計も済ませて帰ろうとしたときに、先ほどのストレスの話になって、玄関で立ち話になった。

親とはあまり仲良くなかったのに、さすがに病気で寝たきりともなると無視もできなかった事とか、もう一人のナースへの不満とか色んなことをなぜか話してた。

で、何かすごく落ち込んで、くら~い雰囲気になりそうだったので、ちょっと肩を抱き寄せる雰囲気で、ぽんぽんと叩いて、「大丈夫大丈夫、いつでも僕に話して。」

と、たわいもない一言を言った瞬間、ちょっぴり涙目になって「ありがとうございます、、、すみません、、、、、すみません、、、、」

を繰り返してた。

で、ここでめっちゃ賭けた。

あごを持ち上げて、突然キスをしてみた。

彼女は「ひゃっ!」

というかわいい声で一瞬後ろに飛びのいた。

「ご、、、ごめん」

とにかく謝った(^^;すると彼女のほうが、「いいえ、うれしいです」

と言って近寄ってきて彼女のほうからキスをしてきた!そこからはディープキスになり、彼女をぎゅっと抱きしめて、背中をさすりながらじっくりと唇を味わった。

息子は当然御起立。

御起立しているのを、わざと悟られようと、ちょっぴりあそこを押し付け気味に抱擁した。

その後、それを感じてエッチな気分になったのか、私の乳首を探し始めた感じだった。

もうしめたものだと思い、背中をさすってた手を徐々に下ろし、お尻を触ってみた。

ナースの服ってごわごわしているイメージがあるけど、タッチすると意外にボディが分かる。

生足でストッキングも脱いでいるので、パンティのラインがよく分かった。

お尻をちょっとだけ、むにっ、と触ると、「んっ」

っとかわいい声を漏らす。

その声に反応して、御起立&カチカチだった。

その勢いで、胸を触ってみると、息遣いが荒くなってきた。

すると突然、「あ、ちょっと待ってください」

と言って、玄関まで行って、鍵を閉め、ブラインドを下ろした。

「これで完全に病院は私たちだけですね」

と言った。

もう、完全なOKサインだと思って、抱き寄せて近くのソファーに二人で座って、キスしあって胸を制服の上から触りまくった。

で、ようやく先ほどから気になっていた生足にも到達。

すべすべした足は少しヒヤッとして肌触りがよかった。

で、撫でるようにしてちょっとずつスカートの中へ進入。

すると彼女は、自分から腰を浮かせるような形にして、スカートを上げるのを手伝う様な形にしてくれた。

あそこに指が到達したときは、なんとなく、むんっと湿った雰囲気があって、もう女になってるのを確信した。

もう、パンティの上ではなく、いきなりパンティを少し横にずらして、あそこを直接触った。

その瞬間、「っっん」

っと、我慢できない感じの声が上がった。

もうヌルヌルしてるので、早速指を入れたいのを我慢して、まずは栗攻め。

今まで、息を殺すような感じの声だった彼女から、ようやく「あ~~ん」

と声が漏れた。

栗を丹念に攻めていると、彼女のほうは私のYシャツのボタンを外して来た。

彼女が私のYシャツを脱がそうとしたので、右手を一度スカートの中から出して、シャツを脱いだ。

畳み掛けるように彼女は、下着の下から手を入れて、僕の乳首を捜し当てて、コリコリしてた。

下着もすぐに脱がされ、彼女は私の乳首を舐め始めた。

とっても気持ちいい・・・。

学生のころ、色んな男と遊んだんだろうなとちょっぴり妬けて来たw制服のボタンを脱がそうとしたら、「治療室のベッドに行きません?」

と言われて、腕組み&キスで治療室のベッドへ。

さっき電気を消したので微妙に薄暗いけど、ブラインドからもれる光で十分見える。

彼女は、ベッドサイドで制服を自分から脱ぎ始めた。

制服を脱いだ体は完璧だった。

Fカップくらいだったと思う。

そこからは一直線。

一気に二人とも裸になり、ベッドに横たわると、前戯もなく、いきなり生で挿入した。

何の抵抗も無く、「ぬるんっ」

と入ってしまった。

やはり何度やっても、生ってのはいい。

しかも相手が濡れてれば濡れているほど、最初に入れるときの気持ちよさがヤバい。

蒼井さんは生で入ってしまったことに、なんの感情も表さず、ただ喘ぎ声だけが響いていた。

彼女は必死で腰を振り、無我夢中だった。

なんか、飢えてたのか、自分の中で一生懸命Hを楽しんでいる感じだった。

騎乗位の腰の振り方も完璧だった。

また、誰だかわからない架空の男に嫉妬心が出てきた。

メリハリのある彼女の体は、男を虜にする何かがある。

蒼井さんは、「あっ、あっ、あっ、気持ち~~、あっ、あっ、あっ」

と、比較的単調な感じの喘ぎ方だったが、わざとらしい風俗嬢に比べれば、よっぽど萌えた。

私もイキそうになり、さすがにいきなり中はまずいな、、、と思って「イキそう!気持ちいよ蒼井さん、気持ちいい!イキそう!」

と探りを入れてみた。

彼女は、しばらく何も言わず、「あっ、あっ、あっ、ん~っ」

とだけ喘いでた。

すると、ぐいっと首を引っ張られて、僕の耳元で「今日は中にいいですよ」

と言ってきた。

妻子ある身、、、ちょっぴり怖かったけど、この彼女の魅力には逃れられず、「うんっ、いくよ、いくよ!」

といってスピードを上げていくと、彼女の声も上がっていき、「あっ、あっ!!!、あっ!!!!!!!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、(何かを我慢している感じ)」

それと同時に、私も果てた。

彼女の中がビクッ、ビクッっと締め付ける。

あそこは、私の精子で更にヌルヌルになって、快楽そのものだった。

とにかく最高のセックスだった。

愛してるとか、そういう言葉は一切無く、行きずりのHっぽい感じだったのに、今までで最高だった。

背徳感がプラスされてるからかもしれない。

後処理をした後、しばらく、ベッドの上でお互い無言で、息を落ち着けていた。

落ち着いたところで彼女が、「すみませんでした、、、、」

と、なぜか謝ってきた。

俺のほうだろ、謝るのはw「あの、、、今度からも時々会ってくれませんか?」

「あ、喜んで、、、、、、でも、、、、、」

「すみません、保険証で奥さんいらっしゃることは知ってました」

orzとっくにばれてた(–;「えっ、、、あっ、、、、ごめん、、、、、」

「○○さんがよければ、私はぜんぜんかまわないので、、、、、実は○○さんの事、いいなと思って気になってたんです。

だから家族がいるって知った時はちょっとショックでしたけど、、、だから今日はすごく嬉しいんです。」

この島での夜の生活が正直さびしかったので、ついOKした。

蒼井さんは、親の面倒を見ないといけないのもあり、あまり外出は出来ないみたいだったが、それでも、結構な頻度でこっそりと僕の家に遊びに来てくれた。

初めのころは2週間に1日くらいだった。

そういう関係を続けてから半年くらいたった時、蒼井さんの親が急逝した。

亡くなってからはしばらくは会えなかったが、1ヶ月くらいするとまた会いにきてくれた。

ショックはさぞかし大きいだろうと思ってたが、久しぶりの蒼井さんは看護から解放された感じもあり、不謹慎だが意外にも逆に明るくなっていた。

それからは、週に3~4日のペースくらいで会いに来た。

本当に大丈夫か?と思うくらい、私にノメリ込んでいるような感じになり、正直怖くなったが、セックスの相性は超よかったのもあり、まさに不倫街道まっしぐらだった。

エッチは、泊まりにきた時に生理じゃない日は、ほぼやった。

蒼井さんはフェラがちょっぴり下手なのと、僕自身もフェラはくすぐったくて苦手なので、生理の日は殆どHの類はしなかった。

演技だったかどうかわからないけど、Hのたびに必ずイク蒼井さんが愛おしくて愛おしくてたまらなかった。

病院で、ナースと患者の立場で会うときは、いろいろとギクシャクだったけど、何とか耐えたwプライベートでは、完全に同棲だった。

安全日以外は絶対にスキンをつけてたが、一度生理が10日ほど遅れて、まじで青ざめたことがあった。

幸い(?)遅れただけで、きちんと来てくれた。

本島には妻子がいるというのに、完全に不倫同棲だった。

妻子は島に来ることは無かった。

自分が2ヶ月に1回ほど、海をわたって妻子に会いに行く感じだった。

蒼井さんは、妻子に会いにいく自分を、恨めしそうに見たこともないし、悲しそうな顔も見せたことは無い。

表向きは、快く送ってくれた。

先に書いたように、妻はあまり田舎には興味が無いみたいで、「行ってみたい」

の一言は全くなかったので安心していた。

この不倫は私が本島に転勤になるまでの3年間続いた。

妻子がいることを忘れ、学生のときに経験したような恋愛感情で付き合っていた。

転勤になって、もとの土地に戻ることが決まったときは、彼女はマジで泣いた。

「結婚してとか絶対に言わないし、絶対に奥さんには迷惑かけないから、私も一緒に言っていい?」

とまで言っていた。

正直、揺らいだ。

妻とのセックスは微妙に淡白気味になってたし。

だが、彼女が不倫の範囲で精神状態を普通に保てるかが疑問だったので、心を鬼にして断った。

彼女も30だったので、ここで続けたら、彼女に幸せは無いかなとも思った。

3年間の不倫は終わった。

戻ってからは、いい旦那、いい父をがんばってる。

別れ際の彼女の最後のあの表情を見ると、もう二度と不倫はしたくないと思った。

しかし、今でも疑問。

なぜあの時彼女はいきなり生足になったんだろう・・・・。

結局最後まで聞かなかった。

隣のベッドの患者が・・・

入院してりゃ、いろんなことがある。
今おれが入院してるのは、整形と内科がごっちゃになった混合病棟。
その病棟の4人部屋に入院している。
窓際の北側ベッドがおれ(36歳)。
隣が16歳くらいの少年。
向かいは2人とも70超えたじいさん(認知症あり)。

じいさん2人は内科の病気らしい。
おれと少年は整形の患者だ。
少年は右足骨折。
おれは左足骨折。

看護師らの会話によると、おれも少年も同程度の骨折らしい。
退院まで2ヶ月くらいかかるとの見通しで、どちらもベッド上安静だ。
おれのほうが1週間早く入院したが、年齢による回復力では16歳にかなわないだろうから、彼のほうが先に退院するだろう。

シモの話になるが、おれの場合、小便は尿瓶に、大便は差込便器にする。
用を足し終わると、看護師やヘルパーがブツを片付けてくれる。
手は動くから、ケツを拭くのも自分でやる。
寝ながらの大便は、最初は抵抗あったが、もう慣れた。

対して、隣の16歳、どうもオムツをつけているらしい。
少年は嫌がっているのだが、看護師がなかば無理やりオムツにしているようだ。
ちょっと前、こんな会話が聞こえてきた。

「なんで、ぼくだけオムツなんですか?隣の人は自分でしてるのに…」
「あのね、隣は隣でしょ?あなたの場合、自分で動くと骨に悪いの。だからオムツにして。わたしらナースがちゃんと綺麗にしてあげるから。」
「いや、だから自分でできるのに…」
「だから言ってるじゃない。自分ですると治るのが遅くなるんだよ?それでもいいの?」
「…、よ、良くはないけど…。でも…」
「○○くん、恥ずかしいんだよね。分かるよ。でもね、ここは病院だからそんなこと気にしなくていいの。わたしたちもそんなの慣れっこだから。全然なんともおもってないから。」
「そ、そうなんですか?」
「そうよ。全然、なんとも思わない。」
「…、わかりました…」
「ふふっ。いい子ね。じゃあ早速だけど、パンツ脱がすね。腰上げられる?」
「あ、はい。」

「あのね、手、どけてくれる?」
「で、でも…」
「さっきも言ったけど、わたしたちは見慣れてるから。てか、他にも患者さんがいるの。早くしてくれないと、他の患者に迷惑かかるよ?」
「は、はい…、すいません…」
「じゃ、下げるね。」

「オムツつけるね。私のほう向いてくれる?」
「はい…」

「はい、次あっち向いて。」

「じゃ、仰向けになって。ちょっと、おちんちんにパット巻くからね。」
「えー?なんですかそれ?」
「ここにおしっこするんだよ。パットが全部吸収してくれるの。おしっこ終わったら、ナースコール押してね。新しいパットに取り替えてあげるから。」
「は、はい…」
「じゃあ、ごめんね、さわるよ、おちんちん。」

「す、すいません、ごめんなさい…」
「いいのよ、気にしないで。若い子はみんなこうなっちゃうのよ。」
「あ、ちょっと、あ、ああ!」

「あ、ごめんね。触っただけなんだけど。気にしないでね。出ちゃう子も多いのよ。」
「…」
「さすが、若いねー。顔まで飛んじゃったね。すごい。拭くね。」
「…」
「ふふっ。真っ赤になっちゃって。かわいいね。」
「…」
「気持ちよかった?」
「え…?そんなこと…ないです。」
「そうなの?こんなに出ちゃったのにね。おかしいな。」
「…」
「前、入院してた男の子なんて、オムツ替えるたんびに出ちゃってたなあ。いっつもビクビクってなっちゃって。壁まで飛ばしちゃって。とろーんって目うるませて。かわいかったなー。あの子、今どうしてるんだろ。」
「…」
「はい、拭けたよ。じゃあパット巻くね。」
「…」
「おしっこでもウンチでも、出たらコール押してね。綺麗にしたげるから。」
「は、はい…」
「じゃ、またね。」

朝食後。
隣の16歳くん、コールを押したようだ。

「どうされました?」
「あ、すいません。大きいほうしたいんですけど。」
「いいよ、そのままオムツの中にしてくれる?終わったらまたコールして。」
「あ、はい…」

数分後、再びコール。

「あ、終わりました。」
「はいはいー、今行くね。」

「じゃ、今から取り替えるね。」

「こっち向いて」
「はい。」
「はい、次、あっち。」

「はい、仰向け。ちょっと石鹸で洗うね。」
「え?いいです、そんなの…」
「何言ってんの?綺麗にしないとかぶれちゃうのよ?いいの?」
「…すいません、お願いします…」
「いい子ね。じゃ、ちょっとおなかにタオルかけるね。」

「んじゃ、ちょっとおちんちん洗うね。」

カーテン越しにクチュクチュ音がする。
ボディソープで皮膚や粘膜を洗っている音だ。

「ふふっ、元気元気。」
「ごめんなさい…」
「いいのよ。ちょっと皮剥くね。」

くちゅ。

「あ、すいません。あ、ちょ、ちょっと、待って…」
「んん?何を待つの、綺麗にするよ?」
くちゅくちゅ。
「あ、ああ!ごめんなさい!」


「…、○○くんすごい!さっき出したばっかなのに、また?」
「ああ、すいません…」
「また、顔まで飛んじゃったね。よっぽどたまってたのね。」
「…ごめんなさい…」
「あやまることないのよ。しょうがないんだから。ほら、綺麗にしたげるね。」
「…」
「ちょ、ちょっと、泣いてるの?もう。しょうがない子ね。」
「で、でも…」
「かわいい。○○くんって、女の子にモテるでしょ。睫毛なんてくりんって伸びて、目がすごく綺麗だよ。」
「…そんなことないです。」
「いいの、わかってるんだから。はい、拭けたよ。じゃ、お湯流すよ。」

「はい、終わり。またおしっこ出たら呼んでね。」
「はい、ありがとうございました。」
「もう、泣かないの。かわいい顔がだいなしよ。」
「は、はい…」
「じゃあね。」

その夜、11時。

隣の少年、コールを押したようだ。
間もなく、看護師が到着。

「どうされました?」
昼間とは別の看護師だ。
「あ、すいません。おしっこ出たんです。」
「あ、はい、すぐ替えますね。」

「じゃ、前開けます。脚開いてください。」
「はい。」
「…いっぱい出ましたね。下のカバーまで漏れちゃってる。ちょっと待っててください。」

1分後、看護師が戻ってきた。

「ちょっと、洗いますね。」
「は、はい。」
「お湯かけます。」
「…」
「石鹸つけますよ。脚もうちょっとひらいてくれますか?」
「はい。」
「はい、ごめんなさい。」

くちゅくちゅ。

「す、すいません…」
「いいんですよ。男の子なら当然ですから。先っぽのほうも綺麗にしときますね。」

くちゅくちゅ。

「だいじょうぶですか?」
「あ、いえ、ちょっと、やばいかもです…」
「やばい?何がです?」
「あ、いや、その、あれがその…」
「気持ち…いいんですか?」
「あ、いや、ああ…はい…気持ち…いい…です…」
「…声ちいさくね…いいんですよ…しょうがないですから…」

くちゅくちゅくちゅ。

「あ、ああっ」

「…ごめんなさい…出ちゃいましたね。すぐ拭き取りますね。」
「ごめんなさい…」
「いいんですよ。よくあることですから。」

「はい、終わりました。またなんかありましたらコールしてください。」
「ありがとうございました。」

少年よ、どんだけ元気なんだ?
てか、うらやましすぎだろ。

翌朝。
前日夜勤の看護師が朝の検温にやってきた。
隣の少年を気持ちよくさせてしまった看護師だ。

「○○さん、おはようございます。体温計どうぞ。」
「あ、はい。」

白衣の胸がはちきれそうなそうに膨らんでいる。
グラマラス体型だ。
唇が厚くて色っぽい。

「熱はなさそうですね。」
「はあ。ところで看護師さん、ちょっとこの頃調子悪くてしんどいんですよね…。」
「そうなんですか?見たところお元気そうですけど。」
「いや、それがなんだか調子悪くて。」
「具体的には?」
「うーん、それが言いにくいんですけど、腕がなんだか調子悪くて。」
「腕、ですか?」
「はい。事故のときちょっと打っちゃったのが今きてるのかな。尿瓶とるのも一苦労なんです。」
「…そうなんですか?今朝はいけました?」
「いや、それがなんだかしんどくて。まだ小便してないんです。」
「…、じゃ、ちょっと介助しますね。」

やったぜ。

「はい、ズボンおろします。腰あがりますか?」
「はい。」
「パンツいきますね。もう一回上げてください。」

「ちょっと触りますね。」
「はあ。」

ムクムク。
前日から隣の少年と看護師が繰り広げてきた声のやり取りに悩まされてきたおれのペニスは、触られたとたん、いきり立った。

「…ちょっと尿瓶に入りにくいですね。」
「すいません。」
「…いいんですよ。よくあることですから。じゃわたしちょっと出ますんでタオルかけてお待ちください。」
「え?あ、いや、そうですか…」

くそ。
そうきたか。
なんだよ、そりゃ。
出てくのかよ。

一分後。
看護師が戻ってきた。

「どうです?落ち着きました?」
「は、はあ。まあ。」

落胆したおれのペニスはしぼんでしまった。

「じゃ、も一回触りますね。」

その途端。
ムクムク。

「あ、す、すいません。」
「…うーん、どうしましょう。ちょっと男のヘルパーさん呼んできますね。」

あ、それはちょっと。
それは、だめでしょ。

「あ、いやあの看護師さん。」
「はい?」
「あの、オムツにしていただくわけにはいきませんか?」
「オムツに、ですか?」
「はあ。こうやって看護師さんにご迷惑かけるのもアレなんで。オムツだったら、持ってもらわなくてもできるかなって思って。」
「うーん、そうですね…どうしようかな…医師に確認してからなら…」

おいおい。
なんでそんな必要ある?
確認なんかいらねえんだよ!
いいから、さっさとオムツにしやがれ!

「あ、あのですね。もうオシッコもれそうなんです。急いでもらわないと。」
「…はあ、分かりました。じゃ、オムツ用意してきます。」

ふう。
最初からそう言えばいいんだよ。
まったく。

一分後。

「じゃ、オムツしますね。私の方に向けますか?」
「はい。」
「はい、次は向こうです。」
「はい。」
「じゃ仰向けになってください。」
「はい。」
「ちょっと触りますね。パット巻きます。」

ああ。
看護師さんに触られてるだけで、なんか幸せ。

「じゃあ、○○さん。終わったら呼んでくださいね。」
「はい。ありがとうございました。」

一分後。
排尿を終えて、ナースコールを押す。

来たのはさっきとは別の看護師だった。
スリムだが、胸が大きい。
このナースもそそる顔立ちをしている。

「どうされました?」
「あ、オシッコ出たんですけど。」
「あ、分かりました。替えますね。前開きます。脚広げてください。」
「ちょっと、おちんちん汚れてるんで、洗いますね。ちょっと待っててください。」

おお。
その天女のような言葉。
36年間の苦労がいっぺんに報われるぜ。

一分後。

「じゃ、洗いますね。タオルおなかにのせます。お湯かけますよ。」
「はあ。」
「熱くないですか?」
「だいじょうぶです。」

ペニスにお湯をかけられる。
ああ。
気持ちいい。

ムクムク。
いっぺんに勃起した。

「すいません。こんなになっちゃって。」
「ふふっ。いいんですよ。みんさんこうなります。」
「そうなんですか?ちょっと恥ずかしいんですけど。」
「でもしょうがないんですよね。こればっかりは。」
「大変なお仕事ですね。」
「そう言っていただけると助かります。」
「いや、ほんと看護師さんって、すごいなあって思います。」

そう言ってる間に、ボディーソープを手に取った看護師、ソープを泡立て始めた。

「じゃあ、石鹸であらいますよ。ちょっとくすぐったいかも。」
「はあ。」

ペニスは、期待に打ち震えている。
先走りがとまらない。

「じゃ、ごめんなさい。」

看護師、手には薄いゴム手袋をしているとはいえ、ほとんど素手のような感触だ。
亀頭を左手で包み込み、右手は竿、玉をやさしく洗う。
亀頭はクリクリと左右にひねり、竿は上下、玉は転がすように。
玉を転がしていた手は、肛門に伸びる。
ぬるぬると肛門部を探られながら、亀頭をクチュクチュと。

ああ。
なんて、気持ちがいいんだ。
正直、ヘルスのサービスよりよっぽど気持ちいい。

「だいじょうぶですか?痛くないですか?」
「はい。だいじょうぶです。ぜんぜん痛くないです。」
「ちょっとかすがたまってるんで、もうちょっと綺麗にしますよ。」
「はあ。お願いします。」

この看護師、まさに、白衣の天使。

皮を下に引っ張りながら、カリ首をくりくり。
亀頭をこねこねしながら、竿をなでまわす。

左手は亀頭と竿をいったりきたり、右手は玉と肛門をなでるように。

やばい。
限界だ。

「あ、あの、看護師さん、ちょっと、そんなにされたら、やばいです…」
「ん?どうされました?痛いですか?」
「いや、そうじゃなくて、あの…」
「あ、じゃ、気持ち、いいですか…?」
「あ、はい、ちょっと気持ちよすぎで、やばいかも…」
「ふふっ。じゃ、このへんで終わりましょうね。」

ええ!
そ、そりゃないだろ!
もうちょっとだったのに!

「あ、あの看護師さん、ちょっと痒みがあるんでもうちょっとやってもらえないかなって…」
「ああ、そうなんですか?でもやばいっておっしゃったから。」
「あ、だいじょうぶです。もうだいじょうぶ。」
「ふふっ。じゃあ、もうちょっと洗浄のほう続けますね。」

そうだ。
それでこそ、白衣の天使。

看護師、ボディソープをさらに足し、さらに泡立てはじめた。
勃起したペニス全体に泡をまぶし、亀頭、竿、玉、肛門まで満遍なく洗い清める。

「痒いのはどちらです?」
「ああ、あの先っぽらへんが、ちょっと…」
「ここですか?」

言いながら、両手で亀頭を包むと、クルンクルンこねまわす。

や、やばい。
まじ、溶けそう。
いや、蕩けそう。

いや、てか、限界。

「あ、ちょ、ああ!す、すいません!」
「え?」

どぴゅ。

「あ!」

どびゅどぴゅ。

「あ、きゃ!」

ああ。
気持ちいい。
下半身、どろどろに溶けそう。

ペニスの脈動、一分くらい続いたんじゃね?
そんくらい快感が長く感じられる。

一分後、激しい快感は、ようやく収まった。

「ご、ごめんなさい…」
「い、いえ、いいんですけど…」
看護師、何かいいたそうにおれを見る。

あ、顔にかけちゃった?

「あ、すいません、ほんと。看護師さん、顔についちゃった、ほんとゴメンなさい!」
「…あ、いえ、こっちも長く洗いすぎて、ごめんなさい。」

頬から白濁液を滴らせながら、ペニスに湯をかけてくれる。

「あの、先、顔拭いたほうが…」
「あ、いえ、おしもを先に拭かないと患者さんに風邪ひかせたらまた怒られるんで…」
「はあ。そうですか。」

鼻の下に飛び散った精液は、作業の合間に唇へ流れていく。
それが邪魔なのか、舌でこそげ落とそうと、自分の唇に白濁をなすりつけている。

エロ。
もう、この記憶、死ぬまで脳内保存決定。

「はい。終わりました。」
「ああ、ありがとうございました。ほんとすいませんでした。」
「いいですよ。しょうがないです。じゃ、また来ますね。」
「はい。」

看護師、ようやく出て行った。

しかし、おれは見逃さなかった。
唇についた精液、舌でこそげた後、そのまま飲み込みましたね。
AV女優ですか、あなたは?

いやいや。
あしたからの入院ライフ、楽しみ楽しみ。